期間工でもQOL上げていきたい!②
こんばんは!
前回の記事に続き、少しでもQOLを上げるべく今回もやっていきます。
QOLって?という方は前回記事に説明がありますのでご参照ください。
僕は結構"ニオイ"に敏感で期間工寮に入るにあたって一番イヤだったのが寮のニオイでした。
仕方のないことですが、どうしても古い建物、前に住んでいた方の生活臭、古い畳のニオイなど色々な要素が混ざった嫌なニオイがしました。
なんとか日々の業務で疲れた自分を癒すスペースに変えられないかと模索している真っ最中なのですが、比較的効果があったのがアロマでした。
消臭アイテムにアロマディフューザーを選んだ理由
消臭アイテムも色々ありまして、僕も入寮からトイレの芳香剤やファブリーズなど市販されているものは数種類試しましたがアロマに落ち着いている理由3つあります。
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香りが残りやすい
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インテリアとして映える(芳香剤と比べて)
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簡単に香りを替えられる
【①香りが残りやすい】
色んな芳香剤や消臭剤を試しましたが、アロマが一番残りました。
仕事が終わって帰って来て、部屋を開けたら自分の落ち着く香りがする。たまらんです。
【②インテリアとして映える(芳香剤と比べて)】
照明機能もありますから、機材感があんまり無くてインテリアとしても良いでしょう!
【③簡単に香りを替えられる】
僕が使っているオイルは同じく無印良品の"おやすみ"という商品です。
柑橘系の香りで凄く落ち着きます!
なくなったらホワイトムスクとかウッド系の香りも試してみようかなと検討中。
デメリットもあるわけで・・・
勿論、消臭剤・芳香剤に対してデメリットあります。
それは手入れが必要ということです。
水を扱う機器になりますので、使いっ放しだと雑菌が繁殖するようです。
僕は現在週末に掃除してなるべく清潔に保つようにしております。
期間工は精神面の調整も必要と感じます
期間工に限らず製造業に従事している方は体調面に気を使っている人は多くいらっしゃると思いますが、どれだけ大きな規模の企業であっても一定の閉鎖された空間でお仕事をするわけですから自らも知らないうちに人間関係や環境因のストレスが溜まっている印象です。僕は少しのことでも気分が良くなる自己投資が必要と感じています。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました!
まだまだQOL向上活動はしていますので、今後もご報告して参ります!
2020年2月度 給与明細【入社4ヶ月目】
本日も給与明細をご報告して参ります。
今回は豊田自動織機(以降は"織機"と省略)入社4ヶ月目の2020年2月度分となっております。
2月は忙しくなると聞いていましたが果たして・・・!?
【支給項目について】
基本給:日給1万円で20日稼働。2月は分かっちゃいましたが日数が少ないですねぇ・・・。
交替・深夜手当:交替・深夜手当については毎月同額です。僕の配属先は一週間ごとに昼勤、夜勤と替わるのでその体制が変わらない限りはこの金額を貰えそうです。
残業手当:当月の残業時間は27時間15分。先月に比べると少し多かったかな?
贅沢言うとやっぱり40時間くらいはしたいけど、体力的にはキツくないので助かったっちゃあ助かりました。
寮食事代補助:先月同様、支給と控除で実質ゼロなので割愛いたします。
そして、2月になって初めて出ました!休日出勤が1日ありました。
ありがたい・・・。
合計34万2千円!毎月このくらい稼げると生活大分楽になるんですがねぇ・・・。
現在話題が尽きないコロナウイルスの影響で今後の工場稼働がどうなることやら・・・。
【控除項目について】
2月も毎日寮で食事を取ったのですが、1万3千円ってのが「ん~・・・」って感じです。めちゃくちゃ美味しいって訳でもないし、僕も食に対して意識が高い訳ではないのでどこかの時期で1ヶ月オートミール生活とかしてみようかなと検討中。安いし身体にいいしで飽きなければ良いことづくしな気もする。
合計9万円弱。しかし控除についてはめちゃくちゃ減らせる訳でないので止む無し。
【手取りについて】
25万2千円と、まぁ納得の金額ですね。
前述しましたコロナウイルスの影響で3月4月は残業・休日出勤が全くない状況です。
今から次のお給料日が怖くて仕方がないのですが、僕に出来ることは節約に全力を尽くすこと。支払い等の出費は今月中に済ませて少しでも次の月の負担を減らしていかないとですね・・・。
次回は2020年3月度のお給与明細をご報告いたします。
以上、お読みいただきありがとうございます。
期間工でもQOL上げていきたい!①
どうも!おしんです。
皆さんは”QOL”というワードをご存じですか?
下記Wikipediaより引用
クオリティ・オブ・ライフ(英: quality of life、QOL)とは、一般に、ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた生活の質のことを指し、つまりある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念である。QOLの「幸福」とは、身心の健康、良好な人間関係、やりがいのある仕事、快適な住環境、十分な教育、レクリエーション活動、レジャーなど様々な観点から計られる。
要は期間工で寮に住んでいる僕も生活の質を向上させて日々の生活に幸福を見出したい!!ってことです。
期間工の多く方は日々の疲労から自堕落な生活を送ってしまいがちかと思います。
僕も実際そうです。
しかし、折角人生をやり直すための場として選んだ期間工生活。経済面だけではなく健康面や精神面についても立て直す期間として活用出来ないものかと考えております。
前振りが長くなってしまいましたが、今回は健康向上のため僕が使っているサプリメントをご紹介したいと思います。
僕は"マイプロテイン”というサイトでサプリメントを購入しています。
メリットとしては何といっても安い!
しょっちゅうセールをしているので安くなっている時にガッツリ買いだめしちゃってます。
マルチビタミンと亜鉛は常に飲んでますが、オメガ3は現在試験的に飲んでいます。
ぶっちゃけ期間工になるまではサプリなんか全く飲んでなかったのでレビューも正確なものではありませんがマルチビタミンと亜鉛は今後も飲んでいこうかなと感じています。
理由はなんといっても、風邪引かない!あと肌荒れない!
僕は季節の替わり目なんかにかなり体調を崩す男だったのですが、サプリを飲み始めた期間工生活の中で一度も「風邪っぽいな・・・」と感じたことはありません!
それにどんなに仕事がキツくて疲れてもその日グッスリ寝れば次の日には大体元気になっています。(筋肉痛なんかはありますが・・・)
肌荒れについてはおそらく亜鉛のおかげなのでしょうか?僕は昔から疲労が溜まるとおでこ周りがカサついてアトピーのような症状が出てきていたのですが、現在は全く出なくなりました。気付いたのは周りの女性から「肌綺麗になったね」と教えてもらったことです。
やはり女性はそこらへんよく見ていらっしゃる・・・。褒められてスキンケアに目覚めてしまいそうです。
以上のことから、特に身体を酷使する期間工の皆さんには健康面に気を使って頂きたいと感じています。
別にサプリならそんなに高価なものでもないので、続けやすいですし。
なによりサプリを飲んでる自分に「ちょっと意識高くなってきたな・・・」
と酔える!僕だけかな?
以上、お読みいただきありがとうございました。
2020年1月度 給与明細【入社3ヶ月目】
本日も給与明細をご報告して参ります。
今回は豊田自動織機(以降は"織機"と省略)入社3ヶ月目の2020年1月度分となっております。
振り返ると年が明けて残業時間も少し減ったような印象でした。
【支給項目について】
基本給:日給が1万円なので20日稼働だったってことですね!やはり正月休みがあったので少々日数少なめ。
交替・深夜手当:交替・深夜手当については毎月同額です。僕の配属先は一週間ごとに昼勤、夜勤と替わるのでその体制が変わらない限りはこの金額を貰えそうです。
残業手当:当月の残業時間は19時間30分。先月と比べても減っています。体感的にも結構楽だった印象がありますね。
寮食事代補助:先月同様、支給と控除で実質ゼロなので割愛いたします。
そして、入社3ヶ月目のお給与には、またスポット的なお手当がつきます!
今回も赤字にて記載しております部分のご説明になります。
帰省旅費:織機では大型連休時に寮を利用している人に対して事前に決められた額を帰省旅費として支給してくれます。これは、会社に報告義務がないので帰省しなくても貰える太っ腹な手当です。僕の場合は地元への往復旅費が12,000円と設定されていたようです。※なお、当手当は1契約につき1度の支給となるようで、僕の契約は5月の中頃まであるためGWでは支給されないとのことです。残念。
特別手当: 織機では現在3回目のお給与で10万円の特別手当が支給されます!これはデカい!特に僕は年末年始の長期休暇で出勤日数が少ない時期に貰えたので非常に助かりました。3回目の給与ってのが絶妙なタイミングで最初のつらい時期に心を折らず頑張ることが出来たご褒美ですね。
合計41万7千円!勝手なイメージですがようやく僕がイメージしていた期間工らしい高額な給与になって参りました!
【控除項目について】
厚生年金保険料:先月も高いなぁと思いましたが、今月は特別手当の分も掛かっていますので非常に高額になってます!
寮使用料:毎月定額の4,500円。安過ぎ。
寮食事代:1月は週末の寮食事をキャンセルしていたので先月に比べると少々金額を抑えることが出来ました。しかし、結局外食しちゃいますので寮にいるうちは寮で食べることがベストの選択肢になりそうです。
寮食事代補助:こちらは支給項目にもありました寮食事の補助ですね。
合計9万7千円ということで、支給が多かった分控除額も結構膨らみました。
【手取りについて】
31万9千円と、大満足なお給与でした!
改めて感じたのですが、期間工の何が凄いってすでに家賃と大半の食費、家賃、光熱費など・・・生活するうえで必要不可欠なコストを計算する必要が全くないということです。手取り貰った金額を丸々使えちゃうんですよね!(市・県民税など、各自で納める必要のあるものもありますが・・・)
次回は2020年2月度のお給与明細をご報告いたします。
以上、お読みいただきありがとうございます。
2019年12月度 給与明細【入社2ヶ月目】
さぁ!本日も給与明細をご報告して参ります。
今回は豊田自動織機(以降は"織機"と省略)入社2ヶ月目の2019年12月度分となっております。
初めての1ヶ月丸々働いてのお給与になります!
【支給項目について】
基本給:日給が1万円なのは相変わらずとして、19日稼働・・・やはり年末年始は長期休暇がありますので物足りないです。
交替・時間外・深夜:まとまった金額になって参りました。当月の残業時間は20時間45分。多くもなく少なくもなくといった印象でしょうか。他企業の期間工や派遣工の方のブログを拝見すると毎日2時間以上のペースで残業されている方もいらっしゃる様でうらやましいと感じてしまいます。
寮食事代補助:先月同様、支給と控除で実質ゼロなので割愛いたします。
合計30万円!仕事にも慣れて体力的にも精神的にも会社に行くのが苦じゃなくなってきたタイミングで30万円の大台に乗れてテンション爆上げでしたね!
しかし、後述しますが控除が思いのほか高くつきました・・・。
【控除項目について】
厚生年金保険料:仕方のないことですが、厚生年金保険料が高い!痛すぎます・・・。
寮使用料:丸1ヶ月住んでいますが4,500円。ありがたい限りです。正直会社の近くでアパート借りようとも思ったのですが寮のコスパが良すぎて抜け出せそうにありません。
寮食事代:寮の食費をもう少し節約出来ないか考えたいところ。自炊が出来ないのがつらいです。毎食お願いするのではなく、食べないときは欠食届を提出するなど細かい管理でもう少し金額を抑えられそうです。
寮食事代補助:こちらは支給項目にもありました寮食事の補助ですね。
合計8万5千円ということで、「結構金額いくなぁ~」と感じました。
【手取りについて】
21万7千円と、せっかく総支給で30万円もあったのにかなり減らされたなぁとショックでした。勝手な期間工のイメージとしてコンスタントに手取りで30万円くらい貰えるものだと想像していたので「そう甘くもないな・・・」と認識を改める必要を感じた12月でした。
ただ、期間工の強みと言えば給与の金額だけではなく、生活費が全然掛からないこと!
しっかり日々節約すれば手元に残る金額も多いです。
意識を高くもち生活していかねば。
【ちなみに・・・(同期の退職について)】
このタイミングで同日入社の同期(とは言っても年齢は一回り以上年上の方)が「思ったより稼げないな!」と言って退職していきました。
正直共感するところもありますが、業界的にも1~4月あたりが特に忙しくなるだろうと期待を込め僕は引き続き織機でお世話になるつもりです。
年が明け2020年からのお給与はどうなるのでしょうか・・・。
次回は2020年1月度のお給与明細をご報告いたします。
以上、お読みいただきありがとうございます。
2019年11月度 給与明細【入社1ヶ月目】
いまさらですが、僕が期間工として入社した豊田自動織機(以降は"織機"と表記)の給与明細をレビューしていこうと思います!
僕の入社は月の半ばからなので、11月14日~11月31日までのお給与となります。
【支給項目について】
基本給:日給が1万円なので1万円×12日稼働ということで分かりやすいですね。
交替・時間外・深夜:当月は全然ないですね。これは入社4日間は受け入れ教育のため定時退場だったため実質1週間くらいしか残業・夜勤をしていなかったためですね。来月に期待!
寮食事代補助:寮利用者で寮の食堂でご飯を食べる人は毎月つきますね。控除でも同額出てきますので実質ゼロ。
ここからは赤字で表示した項目について見ていきましょう。赤字にした理由は毎月支給されるものではないスポット的な項目です。
食事手当・赴任手当:契約初月に支給される手当になります。これらが無ければ相当寂しい給与になっていましたね・・・。
年末調整還付金:11月という年末シーズンに入社したため豊田自動織機にて年末調整をしてもらいました。年末調整の還付金って年末のプチボーナス感ありますよね。
合計24万円ということで半月足らず働いたにしてはかなり良い金額なのではないでしょうか。この時僕は「半月足らずでこんなに貰えるの!?」と今後の期間工生活にかなり明るい兆しを感じていました。
【控除項目について】
所得税・雇用保険・健康保険料・厚生年金保険料については働いていれば絶対に控除されるものだし、よく分かんないので割愛します!
寮使用料:織機の寮の使用量は一律4,500円/月と入社前に説明を受けていましたので、30日で割るすると150円/日となります。とんでもない安さです。立地や綺麗さなど当たり外れはあるようですが到底文句の言えるような金額ではありません。僕の住んでいる寮についても近々記事にしていきたいですね。
寮食事代:寮の食堂で食べた食事の自己負担分ですね。こちらも安いもんです。
寮食事代補助:こちらは支給項目にもありました寮食事の補助ですね。
合計7万5千円ということで、「まぁまぁこんなもんかな」といった印象。
【手取りについて】
16万8千円じゃあとても満足できませんが、翌12月に丸々1ヶ月働いたらいくら貰えるのだろうと胸を高鳴らせていた記憶があります。
なによりもずっと営業をしていた身としては残業代がキッチリ出るというのは非常にうれしかったです。今まではみなし残業代ということである程度の金額は貰っていましたが実際には設定されている以上の残業をこなし、みなし残業時間を超過した分については支給されていなかったので「なんてホワイトな企業なんだ・・・」という衝撃を受けました。
【ちなみに・・・(入社祝金について)】
給与明細に記載はありませんが、やはり期間工といえば入社祝金!!
僕がMan to Manからの紹介で入社した時の祝金は20万円でした。(現在も同額のようです。)
この祝金が意外と早く貰えまして、まず入社2日目に2万円、続いて2週間程度で18万円が振り込まれました!
なので11月は諸々合わせて、36万8千円程度。
期間工初心者の僕としては大満足な金額です!
翌12月の給与明細もなるべく早めに報告していきます!
以上、お読みいただきありがとうございます。
BLOGスタート!
今月から期間工としての日々を綴っていこうと思います。
学校を卒業して繊維・人材業界で計8年間営業職を経験して昨年11月から期間工としての新しい人生をスタートさせました。
生活拠点も変わり、今後の僕の人生はどうなるんだろう。
目先の目標は営業時代の浪費が祟ってできた借金の完済だけど、ずっと期間工として生活するつもりはない。
現在働かせてもらっている会社で正社員になるのか、はたまた無謀にも思えるけれど独立するのか先のことは全く見通しが立っていません。
世の中の状況にも左右されながら色んな人生設計を練ることになるでしょう。
でも僕は出来るだけ多くの選択肢を選べるように、本を読んだり、色んな人とお会いして自身の見識を広げていきたいと考えています。
言ってることは格好いいけれど、言いっ放しにならないように。初心を忘れた時もすぐに初心に戻れるようにブログを綴っていきます。